基本情報情報技術者 まとめその4
基本情報情報技術者の資格の勉強中。 必要だと思われる知識言葉のまとめその4。
システム構成と故障対策
コンピュータを働かせる形
- シンクライアント・・・クライアント側は入力や表示部分を担当し情報の処理・保管といった機能はサーバ
- ピアツーピア・・・ネットワーク場でコンピュータ同士が対等
- オンライントランザクション処理・・・要求に対して即座に処理
- バッチ処理・・・一定期間ごとに処理
- スループット・・・単位時間あたりに処理できる仕事量
- レスポンスタイム・・・コンピュータに処理を依頼し終えてから何か応答があるまで
- ターンアラウンドタイム・・・コンピュータに処理を依頼し始めてからその応答が全て返されるまで
システムを止めない工夫
- デュアルシステム・・・2組のシステムを使って信頼性を高める。同じ処理を行うシステムを2組み用意
- デュプレックスシステム・・・2組のシステムを用意し、片方を運転片方を待機状態
システムの信頼性
- RASIS・・・システムの信頼性
- MTBF・・・平均故障間隔(故障と故障の間の間隔)
- MTTR・・・平均修理時間
- フォールトトレラント・・・壊れても大丈夫なような対策
- バスタブ曲線・・・故障の発生頻度と時間の関係グラフ
- システムに必要となるコスト・・・TCO
企業活動と関連法規
企業活動と組織のカタチ
- 機能別組織・・・開発・営業といった仕事の種類
- 事業部組織・・・取り扱う製品や市場ごとに事業部をわかる
- プロジェクト組織・・・プロジェクトごとに各部門から編成
- マトリックス組織・・・事業部と職能別など組織をマス目状に組み合わせた組織
- CEO・・・最高経営責任者
- CIO・・・最高情報責任者
電子商取引
- BtoE・・・企業と社員の取引
- GtoC・・・行政と民間
経営戦略と自社のポジショニング
- アライアンス企業・・・同士が連携して事業を行うことを
- プロダクトポートフォリオマネジメント・・・花形、問題児、負け犬、金のなる木
- コアコンピタンス・・・他社にはマネのできない、その企業独自のノウハウや技術などの強み
- ベンチマーキング・・・競合相手と先進企業と比較することで自分を見つめ直す
# 経営戦略のための業務改善と分析方法
PDCAサイクルとデータ整理技法
- バズセッション・・・全体を少人数のグループに分けてグループごとに結論を出すようにする手法
- KJ法・・・収集した情報をカード化してそれをグループ化することで問題点を洗い出す
- 決定表(デシジョンテーブル)・・・答えをYとNとでわけて複数の条件と決定づけられる行動とを整理する
グラフ
- レーダーチャート・・・五角形の図
- ポートフォリオ図・・・2つの軸でどの位置でどんな大きさで分布しているのか
QC7つ道具と呼ばれる品質管理手法たち
- QC・・・
- 層別・・・データを属性ごとに分けることで特徴をつかみやすくする
- パレード図・・・現象や原因を件数の多い順に棒グラフとして並べ、その累積値を折れ線グラフにして表す
- 散布図・・・2つの項目と対して点を打っていきをのばらつき具合で
- ヒストグラフ・・・収集したデータをいくつかの区間に分けて、棒グラフとして品質のばらつきなどを捉える手段
- 管理図・・・時系列的に発生するデータのばらつきを折れ線グラフであらわして、上限と下限を設定する
- 特性要因図・・・原因と結果の関連を魚の骨のような形状として体系的にまとめる
- チェックシート・・・あらかじめ確認する事項を列挙しておいたシートを使って確認結果を記入