CakePHP3 命名規則〜とページ表示
CakePHPでは命名規則がしっかりとしている。(他のフレームワークでもそうなのかな?)
名前によってMVCで統合的に管理しているので、名前付けは重要。
ファイル名、クラス名は基本キャメル記法
-コントローラ
名前Controller.php
-ビュー(テンプレート)
名前フォルダ/ファイル名.ctp
-ビュー(レイアウト)
Layout/名前.ctp
-コントローラクラス
名前controller
-モデルクラス
名前Table
取り敢えずMVCを使わず超シンプルなアプリケーションを表示
自分の場合MANP上でCalePHPを動かしている。
MANP上でのドキュメントルートの設定を自分が設置したCakePHPに。
(自分の場合 ユーザ/projext/cake_php/)
webroot内のwebroot内にindex.htmlを作成。
localhost:8888/index.htmlにアクセス。
表示された。
MVCを利用した超シンプルなアプリケーション
続いてMVCを利用した超シンプルなアプリケーションを。
基本モデルは、DBを使わない場合は不要。
そしてビューに対してもしっかりとしたとデザインがいらないのであればなくてもOK。
なのであるページを表示しようとしたら、最低でもコントローラだけは必要。
それではHelloControllerの作成を。
-URL
localhost:8888/hello/
-ソースコード
<?php
namespace App\Controller;
class HelloController extends AppController {
public $name = "Hello";
public $autoRender = false;
public function index(){
cho "Hello World";
}
}
表示された。
CakePHPでは「名前Controller.php」という名前でコントローラを用意するとCakePHPのディレクトリ/名前/という
アドレスでアクセスできるようになる。
中身のそれぞれの変数、関数の説明は次回で。