CakePHP3 MVCの理解とシステム構成

最初インストールしたらそれぞれのフォルダがどのような働きをしてるか分からなかった。なのでそれらのフォルダの動きのまとめ。とMVC（フレームワークを触ってはじめて知りました）という概念。

ホント単純にまとめると

-「Model」制御担当

「View」画面担当

「Controller」データ管理担当

MVCの考え方、歴史に関しては

こちらを。

-「binフォルダ」 cakeコマンドのプログラムが収録

-「config」 CakePHPで利用される各種の設定情報を保管。設定を変更す時はここ。

-「logs」ログフォルダを保存

-「plugins」機能追加するときプラグインファイル

-「src」 CakePHPのソースコードファイル類を配置する場所

-「tests」テストに関するフレームワーク

-「tmp」プログラム実行中に作成される一時ファイル

-「vendor」 CakePHPの本体部分はここに

-「webrot」 CakePHPのアプリケーションルート。ここにファイルを入れるとそれがWebアプリケーションのルートに配置されたものとして呼び出される。

-「Console」コンソールプログラムを配置

-「Controller」 MVCのコントローラに相当するファイルがまとめられてるプログラムの制御に関するソースコードを追加

-「Model」 MVCのモデルに相当するファイルがまとめらてるデータベース関係のソースコードを追加

-「Shell」シェルプログラムを実行するphpが用意されてる

-「Template」ビューで使用するテンプレートフォルダをまとめておく場所

-「View」 MVCのビューで利用するプログラムを設置

まぁこーいうのは触りだけ頭に入れて、取り敢えず触りながら理解していくのが一番。

備忘録